2015年

7月

01日

理事長交代のお知らせ

201571日付で、どうぶつたちの病院の理事長、杉谷篤志が退任し、越田雄史へ交代しましたので、それぞれのご挨拶とあわせてご報告いたします。

理事長退任にあたり

 

10年間多くの皆様方のご協力を得てこのNPO法人の理事長を努め、この度その席を越田君にバトンタッチすることができました。長い間、皆様方の熱いそして力強いご協力のもと続けさせて戴き、ようやく後進に道を譲ることができ、本当に感謝申し上げます。有難うございました。

20年前に「ヒトと動物の関係学会」のシンポを福岡で開催し、獣医界にツシマヤマネコ、イリオモテヤマネコの絶滅の危機的な現状を披露し、九州の獣医師会、また環境省や我がNPO法人はこの問題を重視し、活動を開始しました。基本的にネコ科の動物同士のウイルス感染を排除すべく活動し、其のかいがあり、この数年ヤマネコへの感染は確認されていませんが、気を抜くことはできません。新たに交通事故という人との軋轢が、最近とみに増してきているようです。

越田理事長は対馬に居を構え、一般イヌネコ臨床と、ヤマネコ保護活動という大きな仕事を背負うことになりますが、若さと新たなる考えをもって、対馬現地で活躍してくれることを期待しています。

  杉谷 篤志

理事長就任ご挨拶

野生動物の獣医師になることを夢見た自分が、法人職員として対馬に赴任して6年が経ちました。色々と上手くいかない中、多くの諸先輩達に支えられての6年間だったと思います。これからも厳しい局面が多々あるかと思いますが、本法人が、志ある者たちの集う場所となり、対馬とツシマヤマネコの未来に光を注げるよう力を尽くしてまいりたいと思います。どうぞ、ご協力の程、宜しくお願い致します。

越田 雄史

新体制のもと引き続き、動物医療を通じて、ツシマヤマネコはじめ野生生物の保護事業に取り組みます。今後ともよろしくお願い申し上げます。